2003-01-01から1年間の記事一覧
ところで奈良の名物ごはんといえば何でしょう?茶粥とか?今回は三輪を通ったので、断然「三輪そうめん」を食べねば!ということになり、三輪そうめんブランド「池利」で食べてきました。われわれは関西在住なので三輪そうめんのテレビコマーシャルを時々見…
週末 奈良へおでかけしました。 わりと知られていませんが(われわれが知らなかっただけというほうが正確?)、奈良県は南北にひろがっていて、大仏と鹿の奈良市は北のほうにあります。つまり大仏でも鹿でもないところの方が意外に大きい。今回は、真ん中あ…
三輪神社のすぐちかく、三輪そうめん池利のレストラン「千寿亭」にて。 つめたいそうめんと天ぷらの定食(1200円くらい)に柿の葉寿司(一皿二個入りで400円くらい?)のひるごはん。 冷たいそうめんのはしっこにみかんをのせるのは苦手だ、とあざくんが言っ…
北海道編の旅行写真はだいたいこの辺で終わりにして、次からはまた別の旅行編、にするか、もしくはふつうのあざくん日常日記にしようと思います。迷走迷走。 今回の経験;撮ってからしばらくした写真はアップする気が失せやすい。
北海道旅行は初めてだったのですが、やはり気候の違いには驚きました。5月頭にはまだ桜は咲いていなかったし、野草は出始め。ふきのとうまで見られる。 いや、日本は細長いですね。われわれは普段、本州西部に生息しているのでことのほか驚きました。だから…
だいたい一ヶ月前の写真ですが、5月頭の北海道は春まだ浅く、ふきも出始めでした。そこで思わず撮ってしまった写真。 参考までにコロポックルをグーグルでイメージ検索
えっと古い日記を改竄しました。正確には手直ししました。 なんかちょーっと恥ずかしくなった。やっぱり変なアドレナリンぶっぱなしではじめるとよくないですね。落ち着いてみると恥ずかしさ満点。ひゃひゃひゃ。 今後はもう少し落ち着いてやります。
典型的な三日坊主でした。恥ずかしい。 なんか今ひとつ日記のスタイルが決まらないのでうまく更新できません。どうしたもんだ。 えっと小樽は石造りの建物がおおく、雰囲気の良い街でした。 明治ごろは北のウォール街とよばれたそうです。 小樽といえば寿司…
札幌から再びフェリーに乗るべく小樽へ移動。写真は松山千春の親戚がやってるという寿司屋・千春鮨。 あざくんを被写体にするとこのアングルはよく出てくるが たいがいピンぼけする。 撮る人はいい加減注意しよう。
旭川から札幌まで高速バスで移動。3時間ほどでつきました。 北海道を旅行していてオソロシイのは、街から街の感覚が本州、とくに関西とは全然違うことです。たとえば札幌と函館は東京−大阪間くらいの距離があるって、そんなの行くまで知らなかったよ! 北海…
気前よく試飲がさせてくれるすごく素敵なところなので、車で行ったのはちょっともったいなかったです。ここでしか売っていないお酒なども多数ありました。資料館限定のほかにも北海道限定とか季節限定とかいろいろあります。 またも記念写真コーナーを独り占…
車で旭川に行った。旭川はなんだかだだっぴろい街だった。 北海道はどこもだだっ広いといわれればそれまでだけど、 それにしても旭川は広い。ロードサイド店がばんばん建ってるので、おお市街か、と思いきや、いけどもいけども大型ロードサイド店街。駅まで…
旭川の銘酒、男山酒造資料館にて。 こもかぶりの酒樽にはさまって同化しているあざくん。 北方出身のあざくんはやっぱりお酒につよいんじゃないかと。
枝幸町に泊まってました。江差でなく枝幸。オホーツク沿岸の毛蟹が名物のまちです。写真は宿の「ホテルニュー幸林」。館内に温泉があって晩ご飯には毛蟹が一匹つく、実に素晴らしい宿でした。ただし晩ご飯のメニューは毎日同じです。聞いた話では北海道の宿…
稚内の水族館でアザラシを発見するあざくん。興奮。いやでもアザラシとあざくんはほんとに同類か? 稚内はロシア語併記の街でした。さすが日本で一番サハリンに近い街。稚内の観光案内などを読むと、日本で最初にコーヒーを飲んだ土地という記述が。なぜこん…
森林公園にて。白樺の倒木に寄り添う、白い妖精(気取り)あざくん。保護色で見えにくいですね。右側のこぶっぽいのがそうです。こぶって。 やわらかな緑の草原と白樺のまばらな並木のすがすがしさは、北の大地のイメージにぴったり。ところが白樺って北海道…
とあるスーパーにて、山積みにされたほっけに狂喜乱舞するあざくん。あざくんは北の海出身のあざらしらしく、「好きな食べ物:ほっけ」と履歴書に書くくらいです。履歴書はうそだ。 しかしほっけといえば関西人には居酒屋の魚というイメージですが、北海道で…
小樽からノシャップ岬までの間、はてしなく牧場牧場とひろがる道の中に、この道の駅があります。遠近感がおかしくなりそうにでかい。こんなにでかい道の駅を知らない、というくらいでかい。なのに風景の中では小さい。あー、北海道は本当にでっかいどうだな…
サハリン!宗谷!とくれば林蔵ですよ林蔵。あざくんもオホーツクの先人にはただ仰ぎ尊ぶのみでことばもありません。生まれは関西のゲーセンでも心意気はオホーツクのあざくんでした。寒いの苦手だけどな。
といっても見えませんが。日本最北端を制覇するあざくん。やるな。ここからサハリンまではほんのちょっとだそうです。 最北端の石碑に背景がうつりこんでますが、最北端のこの地は防衛上も大切のようで、自衛隊関連の建物があったりするのでした。牧場、観光…
というキーワードを登録してみました。 写真をモチーフにはてなダイアリー上で日記をつづる行為を切り取ってみたく。 なんとなくはてなダイアリークラブの子キーワードに入れてみましたが、どうでしょうか。
ノシャップ岬のうに丼の店にて、3000円也のうに丼。おいしかったです。お汁はとろろ昆布のお汁。 うには解禁前だしかにはどうみても缶詰、とか感じ悪いことを言ってはいけません。 奥に見えるのはうに丼うに増量バージョン。こちらは3500円也。 食べ終わった…
うに・ほたて・いくら・かにの丼に驚喜してはりつくあざくん。あざらしだけに高級海鮮に目がない。でもラッコじゃあるまいし、ねえ。
小樽からずずっと北上して、北海道の中でも北の方へやってきました。ノシャップ岬ですよあざくん。っていうか北海道は実は岬だらけなんですね。知らなかったよ。
北の大地です。原野です。湿原です。 この日は風が大変強く、写真を撮ってる間にあざくんがふっとぶのではと大変心配でした。 あざくんは北の海を見て望郷しているようですが、実は水にむちゃくちゃ弱いのはひみつです。
原野から海を望んで。ちょこんとたたずむあざくん。北の海をなつかしんでいるのだろうか。いやでも君は関西のゲーセン出身だから!
丸一日以上かけてフェリーが着いた先は、北海道は小樽港なのでした。小樽は雨で寒い寒い。朝の6時頃についたのでネムーと思いつつ雨を眺めるあざくんです。
フェリーの二等船室でご満悦。貧しいわれわれは二等以外を利用したことがない。 あざくんには二等の薄い毛布と硬い枕がよく似合うなあ。
探検は続いて船内へ。これはビロード内装で大人の夜の雰囲気あふれるラウンジでの一枚。昼間だしど平日だしでラウンジっぽさは極小でしたが。 団体客が乗船した時はこの前で記念写真を撮るのでしょうね。あざくんが一匹で団体並みの図々しさを発揮。
探検の続きはやはり甲板でしょう。というわけで甲板から大海原を見つめるあざくん。紙パックジュースが大きさを表しますね。 あいにくのお天気で少し曇り気味、小雨気味。あざくんはあざらしだけどぬいぐるみなので水ぬれには弱い。